2008年12月30日火曜日

煩悩を撞く

除夜の鐘は響く、寺に街に、人の魂に。
インドでは数が多いという意味で108という数が代表されている、1つや2つではなく百八もの欲望を持つ人間は欲の数だけ穢れも多い、だからその「穢れ」(けがれ)だけを清めてしまおう。

というのが除夜の鐘



よくも分からずとも風習に従い梵鐘をついてみる
ガーン、ボーン、ゴーン、ドーン、グーン、鐘の音を表す文字だけでもこんなにある。でもだいたいはゴーンかガーンだよね? いや違う、鐘の音はボーンだよ、と人それぞれである。

え、そんな話し? なんだい深~いタイトルのわりには・・・