2008年12月31日水曜日

大晦日の梵鐘

今日は大晦日、人の煩悩は数が多いという意味で108回撞く鐘。実は1年365日にも関係している、地球と太陽は1億五千万キロ離れている、地球の大きさを365とした場合太陽の大きさは40000、その場合丁度月は100に相当する。



太陽の実際の大きさ(物質)の1/108が実は地球なのだ。
地球の大きさの108倍もの大きさという意味で無限の様に大きく偉大な数が人の煩悩の数として意味されている。梵鐘は月に向って撞けと昔しの人は言ったそうだ。

古代の人はちゃんと知っていた