2009年2月24日火曜日

梅満開でデジカメの私史を振り返る

梅の花は長持ちです、10日前には咲いていたけどまだ咲いてます。毎年梅の花は一度は撮影していてもう11年にもなる、11年前のデジカメは130万画素ほど。当時私はオリンパスのCAMEDIA C-840Lを使っていた、その当時はこれでも高画質と言われていました。ビックカメラで7万円くらいで買ったのを覚えています、いまじゃ携帯のデジカメよりずっと低い精度ですからね。


SONY H50で撮影した梅の花

私はなぜか一眼を所有したことがなくて、ずっとコンバクト・デジカメ派なんです。携帯性がよくないとあまり撮影する気がしないので、そうした理由からというわけです。私にとって最初のデジカメはCASIOのQV10でした。次に上のC-840Lでしたから25万画素から130万画素という精度五倍の大ジャンプだったわけです。

古い外付けHDDに過去の写真が収められている、それらを取り出すには当時使用していたマックとそのHDDを接続する必要がありる、シリアル接続なんて面倒ですね・・・

いつか整理しなくては