2009年3月24日火曜日

東京マラソンで、その2

実は東京マラソンで知合いや友人は誰も出場しなかった、なのに応援しにいったのはマラソンを見るのは初めてだったこともその動機のひとつ、もう一つは古田敦也が走るというのを小耳に挟んでいたので、では応援かたがたというのもあった。



野球の選手では古田と伊東のファンである、どちらもキャッチャーで今は引退している。古田がどんな走りをするのか、フルタのフルマラソンでフルフルである。ところが東国原知事が通り過ぎても古田はいっこうに来ない、友人と行っていたのでその友人に

「古田と、そのまんま東はどっちが速いかな?」と質問したら「東の方が速いんじゃない」という。それもそのはず古田はフルマラソン初挑戦なのである、日本の野球界とWBCチームのために走った彼は私と年齢が同じくらいだし、無理もないかなと思った。

フルマラソンに挑戦するだけでもたいしたものなのだ、きっと彼は完走を目的に走ったに違いない、昨日彼のブログを見たら

「苦しいにもほどがあるのに、楽しかったです」

と書いてあった

古田さん、お疲れさま
君の頑張りが日本の野球に大きく貢献し
世界一になりました。