2009年10月2日金曜日

マックとのお付き合い

Macintoshのコンピューターと私のお付き合いは古い、1992年頃からマックを使用しはじめた。そう振り返るともう17年にもなるんですね、その前にATARIというコンピューターで24というシーケンサーソフトを使っていた。しかしマックにしてからVISIONやPerformer、Cubaseを使用するようになった。




中でもCubaseは一番長く使用していた。ドイツ製のソフトで今はYAMAHAが所有している。今売られているMOTIFにもCubaseがそのまま入っているのです。

シーケンサーソフトのCubaseは主に自宅の7600に入れていた。当時からデジタル録音ができる画期的なものだった、しかし最初はよくフリーズしたものだった。なのでMIDIデータを全部入れててから後にオーディオデータを入れるという順番を行っていた。MIDIデータを入れるのも私の場合はすべて手弾きでした。

こちらのノート(5600cs)は主に仕事用で会社とのデータの往復に使用していた。今の様に外付HDがない時代だったのです。当時DSTN液晶カラーマックのノートは最新のものでした。当時すでに動画もクイックタイムで再生することができました、しかしPCで誰も動画を扱おうとする人はまだいませんでしたけどね。

マック派の人はPCが「固まらない」というのは不思議なことなんです。
しかし私はマックのチューンはパーフェクトで、よく友人や知合までにも頼まれ、果てには会社の知人関係にもチューンを頼まれソフトとハードの両面からサポートしたりしていました、知らない他の会社の人から電話かかってくるんです「すみませんが、直していただけないでしょうか?」って。(笑)




明治通り向島

向島二丁目の明治通りの風景、日曜日なのであまり車が走っていません。




普段は6号と交差するクロスポイントでの車は混み合います。

ところでこの近辺の昭和時代に建てられたショップ、軒並閉店しています。あまり新しいショップが進出してこないようです、都内でもここまで新陳代謝の少ないエリアはめずらしいですね。