2009年1月4日日曜日

オムライスに想い

レストランでメニューを見ているとき、迷うのが嫌いだ。パッと見て30秒以内に「コレ!」と決める感覚が好きなのだ、だから私を知ってる人は食事時の「迷い」を見たことがないはずだ。



そんな私でも迷うことがあって、そんな時にはコレにするのだ。

店内の席につき水を持ってきたウエイターに即答で発注するオムライス、しかしオムライスの場合は迷わずに決めたというよりは迷いたくないときのオーダーである。オムライスが目の前に来ると「あぁ、こんな子供みたいな食べ物」と一瞬想うのだが、クチに入れると思いだすこの甘さと加減、タマゴと中のチキンライスの絡み具合がオムライスの味を決定する。
 
でも人前で食べるのにはテレます