2009年10月26日月曜日

中国政府批判の裏

本日中国政府への批判を書いたのは実は2つの意味がある。

ひとつは中国政府の情報管理体勢への批判、チベットへの一方的な弾圧への抗議と、もうひとつは中国の検索エンジンの暴動です。

最近YodaoBotがコーヒータイムに極端に負担をかけてゆく、おそらく中国から写真を多く閲覧されているせいであると思います。しかし中国の検索エンジンはたちが悪くサーバーに負担をかけてゆくのだ。こうしたルールを無視したネット上の加害行為もまた中国の管理体勢の中で行われている。

中国への批判を掲載すると中国の検索にかからないのです。つまり抗議と同時に防衛をする意味もある、チベットへ伝えるにはどちらにせよインドを経由するしかないと思うのです。